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JA鹿児島県経済連の「肉用牛GHG削減クレジット」を株式会社フジサワが応援購入


このたび、本会が肉用牛の飼養に伴う温室効果ガス(GHG(グリーンハウスガス))排出削減活動から創出したEARTHSTORYボランタリーカーボンクレジットの一部につきまして、株式会社フジサワに自社のカーボンオフセットへの活用を見据えて応援購入いただくことが決定いたしました。



畜産業を取り巻く経営・生産環境は、飼料・燃料・資材・人件費の上昇、円安、国際情勢の変化に加え、気候変動に伴う猛暑など、複合的な影響を受けています。こうした状況下においても、将来にわたり持続可能な畜産を実現するためには、生産性や品質の向上に加え、GHG排出削減をはじめとする環境課題への対応が求められています。

本会では、令和7~9年度中期3か年計画において、脱炭素活動・カーボンクレジット化事業を重点施策に位置付け、2024年度から補助飼料の切り替えによるGHG排出削減の実証に取り組んでいます。
クレジット創出を通じ、畜産分野における環境対策を可視化するとともに、生み出された環境価値を生産現場へ還元する仕組みを構築することで、鹿児島県産畜産物の付加価値向上と、持続可能な鹿児島県農業の発展につなげていきます。

今回の株式会社フジサワによる応援購入は、こうした生産現場のGHG削減に向けた努力に企業側が呼応する取り組みです。肉用牛の生産・加工・流通に関わる企業や消費者に対しても、畜産現場における脱炭素化への挑戦を知っていただく契機とし、環境価値を通じた新たな応援の輪を広げてまいります。

JA鹿児島県経済連は今後も、測定データの蓄積と対象頭数の拡大を進め、カーボンクレジットの安定的な創出を図るとともに、生み出された環境価値を生産現場へ還元する仕組みの構築に取り組んでまいります。

【肉用牛GHG削減クレジット「応援購入」の概要】
● 購入者     : 株式会社フジサワ
● クレジット創出者: 鹿児島県経済農業協同組合連合会
● プロジェクト名 : 肉用牛への補助飼料給餌-鹿児島モデルGHG削減事業
● クレジット制度 : EARTHSTORY
● 利用目的    : 2026年度の自社GHG排出量のカーボンオフセット等
● 購入量・購入金額: 非開示
● 位置づけ    : 2025年にフジサワとLinkholaが締結した「ボランタリークレジット応援購入に関する基本合意」に基づく取り組み



【問い合わせ先】
JA鹿児島県経済連 営農戦略推進室(担当:宮田) TEL:099-258-5491 FAX:099-258-9341
株式会社フジサワ 新事業推進部(担当:一倉) TEL:027-221-4680 E-mail:info@fujisawacorp.jp
株式会社Linkhola 広報担当 TEL:03-6821-1822 E-mail:contact@linkhola.com