あきほなみ｜MBCテレビ『たわわのわ』

202003.29放送

あきほなみ

やってきたのはさつま町。

こちらはお米を作り続けて５０年の佛渕澄男さんです。

鹿児島県オリジナル品種のあきほなみ。鹿児島の気温に適するよう改良を重ね、１０年かけて開発された品種です。秋にたわわに実った稲穂が波打つ様子からイメージして「あきほなみ」と名付けられました。

ということで最高ランク"特Ａ”を獲得したあきほなみのおむすびをいただきます。

池ノ上レポーター

お米一粒一粒がふっくらしていて、噛んで口に入れた瞬間に甘みが最初にきますね。
あきほなみ生産者　佛渕　澄男さん

そうですね。
池ノ上レポーター

噛んでいくと旨みがどんどん出てきて何個でも食べられそうですね。
あきほなみ生産者　佛渕　澄男さん

ですよね。何にもつけなくても美味しいでしょ。
池ノ上レポーター

そのままでも、そして冷めても美味しいですね。
あきほなみ生産者　佛渕　澄男さん

そうですね。
さらにあきほなみの中から厳選されたお米がＪＡ鹿児島県経済連の独自ブランド吟地米です。あきほなみの一等米のみを使用し、味や形など通常より高い品質基準をクリアしています。
池ノ上レポーター

今度の目標ってどんなことがありますか？
あきほなみ生産者　佛渕　澄男さん

７年連続特Ａを取らせていただきました。県民の皆さんに美味しいお米を食べてもらえるように誠心誠意努力をして美味しいお米を作って届けたいと考えています。
池ノ上レポーター・あきほなみ生産者　佛渕　澄男さん

愛情込めて作ったあきほなみです。食べてください。