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202104.11放送

ミニトマト

  • 池ノ上レポーター

    今回のたわわのわはミニトマトを紹介します。

  • 池ノ上レポーター

    こんにちは。

  • ミニトマト生産者 長岡俊幸さん

    こんにちは。

  • 池ノ上レポーター

    すごいいっぱい実ってますね。よろしくお願いします。

  • ミニトマト生産者 長岡俊幸さん

    よろしくお願いします。

やってきたのは出水市。県内でもミニトマトの生産が特に盛んな地区です。こちらは生産者の長岡俊幸さん。2年前、出水地区の「新規就農者支援対策事業」によってミニトマトの生産農家となった若手のホープです。

  • 池ノ上レポーター

    私、ミニトマトって一個ずつなっているのかと思ったら、ずらっと連なって育つのですね。

  • ミニトマト生産者 長岡俊幸さん

    ミニトマトはこんな感じで育って実がなっていくのです。

  • 池ノ上レポーター

    へぇー知らなかったぁ。栽培期間ってなるといつから植えて、いつから収穫になるのですか?

  • ミニトマト生産者 長岡俊幸さん

    8月上旬から9月中旬まで定植を行い、収穫時期が9月下旬くらいから始まって、栽培期間が終わるのは6月末です。

  • 池ノ上レポーター

    このハウスの中は外に比べて暖かいというか暑いくらいなんですけど。

  • ミニトマト生産者 長岡俊幸さん

    日によって温度を調整します。大体日中は26℃を超えないように管理しています。

  • 池ノ上レポーター

    じゃあ毎日温度管理を徹底されているのですね。

ここで私も収穫作業をお手伝い。

  • 池ノ上レポーター

    この収穫するミニトマトの目安ってどういうことがありますか?

  • ミニトマト生産者 長岡俊幸さん

    しっかりと色がついたものを収穫しています。

  • 池ノ上レポーター

    本当だ。真っ赤になってますね。

  • ミニトマト生産者 長岡俊幸さん

    これはまだ色が付く前なのでとらずに残します。

  • 池ノ上レポーター

    次の出荷にまわす訳ですね。

  • ミニトマト生産者 長岡俊幸さん

    はい。ふちの方を手で折って収穫します。

  • 池ノ上レポーター

    すごい。簡単に採れた。

  • ミニトマト生産者 長岡俊幸さん

    注意しないといけないのがへたを落とさないようにすることです。

  • 池ノ上レポーター

    へたを付けたままですね。では、挑戦したいと思います。ふちの方をそっと・・・。怖い、怖い。あっ採れた。結構スルッと採れるのですね。

  • ミニトマト生産者 長岡俊幸さん

    はい。上手ですね。

  • 池ノ上レポーター

    上手ですか?ミニトマトがかわいく思えてきました。かわいい。でも一個一個手作業ですものね。

  • ミニトマト生産者 長岡俊幸さん

    全部、手で採ります。

  • 池ノ上レポーター

    大変だぁ。

ミニトマトを使ったオススメレシピは経済連のホームページをチェックしてみてください。

  • ミニトマト生産者 長岡俊幸さん

    僕たちが生産するJA鹿児島いずみのミニトマトは、これから量が増えていき、各スーパーに並ぶので、いっぱい買ってほしいです。

  • 池ノ上レポーター

    たくさんの方に食べてほしいですね。

  • ミニトマト生産者 長岡俊幸さん

    よろしくお願いします。