202205.01放送
マンゴー
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川原田レポーター
う〜マンゴー！あっちにもこっちにもマンゴーがいっぱい。いい香り。
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マンゴー生産者 近松 輝久さん
川原田さん。大崎のマンゴーは今が旬ですよ。
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川原田レポーター
本当に美味しそうなマンゴーがいっぱい実ってますね。
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マンゴー生産者 近松 輝久さん
はい。
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川原田レポーター
こちらで育てられるマンゴーの特徴はどんな所ですか？
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マンゴー生産者 近松 輝久さん
そうですね、特に外観の赤みが強く糖度が１４～１５度あり、非常に甘くておいしいマンゴーです。
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川原田レポーター
なんでこんなに赤くなるのですか？
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マンゴー生産者 近松 輝久さん
私は日射量を気にしています。特に周りの葉や枝の影にならないように摘葉（葉を間引く）や芽かき（不要な芽を取り除く）を重視して作業しています。
太陽の光をいっぱい浴びて赤く育ったマンゴー。 熟すと自然に枝から落ちるので、一つ一つの実にネットをつけて収穫します。 ３月中旬ごろから収穫が始まり、５月中旬ごろまで出荷されています。
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川原田レポーター
ここのハウスで何個くらいありますか？
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マンゴー生産者 近松 輝久さん
ハウス全体で約５，２００個ですね。
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川原田レポーター
５，２００個ですか！？かなり広いですもんね。
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マンゴー生産者 近松 輝久さん
そうですね。面積的に１０アール（１，０００㎡）なんですけれど、１本あたり約１３０個くらい着果をしています。せっかくなのでマンゴーの収穫体験をしてみませんか？
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川原田レポーター
えっ、いいんですか？私、私、マンゴーを収穫したことがないので初挑戦楽しみです。
ということでマンゴーの収穫を体験。
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マンゴー生産者 近松 輝久さん
ネットの部分を持ってて、紐を引っぱり、クリップを取ればいいです。
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川原田レポーター
簡単そうで意外と難しい。いきます。おっ穫れたぁ。本当に重たくて、色が真っ赤でおいしそうですね。そして収穫した後は？
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マンゴー生産者 近松 輝久さん
家に持ち帰って、茎の切り口をはんだごてで焼いて病気の侵入を防ぎます。そして農協の方に出荷をします。
濃厚な甘みととろっと、とろける様な食感がクセになる大崎のマンゴー。 そお太くん市場などで購入できます。 ご自宅や大切な人などへの贈り物にもピッタリ。 もうすぐ訪れる母の日に感謝の気持ちを込めてマンゴーをプレゼントしてみては。
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川原田レポーター
近松さん、美味しいマンゴーを沢山の方に食べていただきたいですね。
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マンゴー生産者 近松 輝久さん
そうですね。安心・安全ですので沢山の方に食べてもらいたいと思います。
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川原田レポーター
私もマンゴーの魅力、沢山の方に伝えていきます。