202304.09放送
ピーマンPR活動
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池ノ上レポーター
4月9日は「よいピーマンの日」ということで、今回のたわわのわはピーマンのPR活動を紹介します。
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池ノ上レポーター
下岡さん、どうして4月9日がよいピーマンの日なんですか?
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JA鹿児島県経済連 野菜振興課 下岡 秀平さん
鹿児島県、宮崎県をはじめとするピーマンの主産県のJAグループが出荷量の多い4月により多くの皆様にピーマンを食べていただきたく制定しました。
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事務局
ただいま、ピーマンの無料配布を行っております。いかがでしょうか。どうぞ。
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事務局
鹿児島のピーマンです。
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消費者
ありがとうございます。すみません。
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池ノ上レポーター
普段ってピーマンはどのように使われていますか?
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消費者
炒め物かな。
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消費者
子供達にはたくさん食べてほしいので小さく刻んで(料理に)入れています。
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池ノ上レポーター
ピーマンを選ばれる時に鹿児島県産とか気にされていますか?
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消費者
気にしますね。鹿児島県産だと安心感があって、おいしそうだなと思って。
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池ノ上レポーター
今日もらったピーマンは何にされますか?
消費者
チャーハンにする。
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池ノ上レポーター
じゃあ、今日はチャーハンでピーマンをたくさん食べてください。
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ピーマン生産者 下新原 忍さん
今日は4JAがきているのですが、県内全体の品種といたしまして、「TM鈴波」という品種を作付けしています。その特徴としては、肉厚で苦みが少なく、生でも食べられる。子供さんにいっぱい食べてもらえるような品種を作っています。
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池ノ上レポーター
今後もこういった活動はされていきますか?
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ピーマン生産者 下新原 忍さん
そうですね。2月18日に東京の新宿で茨城・高知・宮崎・鹿児島の4県でこういったピーマンのサンプリングをしたのですが、鹿児島県内でも去年からこのサンプリングを行っています。ピーマンPRのためには毎年行っていきたいです。
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池ノ上レポーター
鹿児島県産のピーマンをぜひ。
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池ノ上レポーター・ピーマン生産者 下新原 忍さん・JA鹿児島県経済連 野菜振興課 下岡 秀平さん
食べてください。