202305.07放送
マンゴー
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池ノ上レポーター
母の日のプレゼント皆さんはもう決まりましたか？今日のたわわのわは、贈り物にピッタリな『マンゴー』について紹介します。
やってきたのは、大崎町にあるマンゴーハウス。こちらはマンゴー生産者の上原 正一さんです。
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池ノ上レポーター
ハウスの中は沢山のマンゴーが実っていますね。
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マンゴー生産者 上原 正一さん
そうですね。
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池ノ上レポーター
上原さんが育てていらっしゃるこちらのマンゴーって品種は何になるのですか？
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マンゴー生産者 上原 正一さん
アーウィンという品種で、アップルマンゴーとも呼ばれることもありますね。作りやすくて甘い、果肉も口の中でとろけるほど柔らかいですね。
上原さんのハウスではおよそ４,０００個のマンゴーが実っています。育てる上で重要な日射量や温度を管理するために、反射板・空調設備を設けるなど栽培に最適な環境作りをしています。
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マンゴー生産者 上原 正一さん
（こだわっていることは）安心安全なというところ。おいしいからこそ虫もくるし、虫も欲しがりますので、できるだけ農薬をかけないような栽培を心掛けています。
私もマンゴーの収穫を体験させてもらいます。
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池ノ上レポーター
こちらどうやって収穫すればいいんですか？ネットに入っていますね。
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マンゴー生産者 上原 正一さん
そうですね。簡単なことでネットをフックから外すだけです。
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池ノ上レポーター
うわぁ、ずっしり採れました。
収穫したマンゴーはハンダゴテ使って、茎の部分を熱処理して、細菌などが中に入らないようにします。さっそく、採れたてのマンゴーをいただきます。
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池ノ上レポーター
口に入れた瞬間、とろける様な食感がたまりませんね。幸せな甘さが口いっぱいに広がって、とっても美味しいです。
ＪＡそお鹿児島産のマンゴーはそお太くん市場などで購入できます。 贈り物としても人気のマンゴー。「母の日」に感謝の気持ちを込めてプレゼントしてみては？
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池ノ上レポーター
上原さんの今後の目標を教えてください。
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マンゴー生産者 上原 正一さん
安全であるということがまず一番。そして、美味しい商品を届けるということを目標にがんばっていきます。
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池ノ上レポーター
贈り物にもぴったり。
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マンゴー生産者 上原 正一さん
今年も甘いマンゴーができています。
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池ノ上レポーター
ぜひ。
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池ノ上レポーター・マンゴー生産者 上原 正一さん
食べてください。