202311.12放送
ピーマン
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川原田レポーター
今日のたわわのわは、ＪＡ鹿児島きもつきのピーマンを紹介します。
やってきたのは肝属郡錦江町。
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川原田レポーター
すご〜い。こんにちは。よろしくお願いします。
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ピーマン生産者 鳥越 啓太さん
こんにちは。よろしくお願いします。
こちらはピーマンを栽培している生産者の鳥越さんです。
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川原田レポーター
きれいなピーマンがいっぱい実ってますね。
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ピーマン生産者 鳥越 啓太さん
そうですね。
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川原田レポーター
入ってきた瞬間ピーマンのいい香りに包まれました。鳥越さんが育てるピーマンの特徴ってどんなところですか？
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ピーマン生産者 鳥越 啓太さん
『ＴＭ鈴波』という品種で、肉厚で苦みも少なく、子どもでも食べれるピーマンとなっております。
ピーマン「ＴＭ鈴波」。９月上旬に植え付けをし、１０月～５月までのおよそ８ケ月間出荷をしているそうです。 元々は県外で会社員をしていた鳥越さん。 小さい頃に手伝っていた実家の農作業の楽しさが忘れられず、４年前に就農を決めたそうです。
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ピーマン生産者 鳥越 啓太さん
大変なこともありますが、やりがいっていうのが一番あるかなあと。
最盛期には１日あたり約１トンを出荷。 収穫作業は早朝から夕方まで続くそうです。
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川原田レポーター
大変なところはどんなところですか？
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ピーマン生産者 鳥越 啓太さん
ピーマンも生き物であるので、日々の変化等をしっかりと観察して作業しないと良いピーマンができないです。そういうところが大変なところです。
日々の観察に加えて、肥料の分量などに気をつけるなどピーマンの栽培に重要な土づくりを大切にしているそうです。 ピーマンの肉詰めに天ぷら、他にも色々な料理に活躍するピーマン。 鳥越さんおすすめの食べ方を聞いてました。
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ピーマン生産者 鳥越 啓太さん
自分が一番好きな料理としては塩昆布和えが一番好きな料理です。
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川原田レポーター
塩昆布和え、どんな味がするのですか？
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ピーマン生産者 鳥越 啓太さん
やはり、ピーマンの甘みが引き立っておいしくいただけると思います。
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川原田レポーター
ピーマンと塩昆布だったら簡単にできますね。
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ピーマン生産者 鳥越 啓太さん
そうですね。
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川原田レポーター
私もやってみようと思います。
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ピーマン生産者 鳥越 啓太さん
ぜひ。
最後に今後の目標をお聞きしました。
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ピーマン生産者 鳥越 啓太さん
今もですが、より安全でおいしいピーマンを色々な方に食べてもらえるように、今後も勉強しながら良いピーマンを作っていきたいと思います。
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ピーマン生産者 鳥越 啓太さん
今夜はぜひピーマンの塩昆布和えで食べてみませんか？
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川原田レポーター
皆さんぜひ。
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川原田レポーター・ピーマン生産者 鳥越 啓太さん
食べて下さい。