tv

202312.17放送

防災食

  • 川原田レポーター

    今回のたわわのわは防災食について紹介します。

防災食についてJA鹿児島県経済連 生活課 福島 加奈子さんに話をお聞きします。

  • JA鹿児島県経済連 生活課 福島 加奈子さん

    川原田さん今年も地震や台風など自然災害がたくさんありましたよね。おうちにいざという時の備え、何か準備なさってますか?

  • 川原田レポーター

    いつかは備えなきゃと思っているのですが、何をどれだけ備えたらいいのか考えると迷っちゃいますよね。

  • JA鹿児島県経済連 生活課 福島 加奈子さん

    任せてください。JA鹿児島県経済連がおすすめするいざという時を乗り切る素敵な商品があるのですよ。災害時に備えて1人あたり1日どれくらいの食料を備えておけば良いかご存じですか?

  • 川原田レポーター

    聞いたことがあるんですがわからないです。

  • JA鹿児島県経済連 生活課 福島 加奈子さん

    1日3食として3日分を最低限備えておくことが重要だと言われているんです。

  • 川原田レポーター

    どうしてですか?

  • JA鹿児島県経済連 生活課 福島 加奈子さん

    災害の時には水や食料など配給の準備が整うまでおよそ3日かかると言われているのです。でも同じものを食べ続けるのは結構大変ですよね。そこでJAグループが日本人の主食である「ごはん」に工夫を加え、3種類の防災食を作ったのです。

こちらが今回経済連が推奨する防災食。日本人に馴染み深い味の五目、和風きのこ、野菜カレーの3種類を用意。

  • JA鹿児島県経済連 生活課 福島 加奈子さん

    さらに安心して食べていただきたいので、中に入っている野菜はすべて国産のものを使っているのです。それに食物アレルギー特定原材料等一切使っていません。

  • 川原田レポーター

    じゃあ、小さいお子さんにも安心して食べてもらえますね。

  • JA鹿児島県経済連 生活課 福島 加奈子さん

    ですから、パッケージにもこだわりました。

  • 川原田レポーター

    パッケージ、かわいいですよね。

  • JA鹿児島県経済連 生活課 福島 加奈子さん

    しかも、常温で7年間も長期保存ができるのですよ。

  • 川原田レポーター

    7年間もですか。災害はいつ起こるかわかりませんから、事前に準備しておくことが大切ですね。

パッケージの底にスプーンがついているので、いつでもどこでも食べることができます。 私も五目ごはんを食べてみることに。

  • 川原田レポーター

    では、いただきます。ん〜いい香りですね。美味しいです。五目の味もしっかりと感じています。もちもちしていて食べ応えがあるので満足感があります。元気がでそうです。

JAグループが開発したオリジナルの防災食はJAの共同購入カタログ「つどい」で購入することができます。

  • JA鹿児島県経済連 生活課 福島 加奈子さん

    備えあれば。

  • 川原田レポーター

    憂いなし。皆さんぜひ。

  • 川原田レポーター・JA鹿児島県経済連 生活課 福島 加奈子さん

    ご利用ください。